2008年1月 あったか ソーラーサーキットの家 普通に生活する様に暖房をしての温湿度変化
年末年始からの冬将軍到来。グッと冷えてきました、が・・・

- SCの家に冬は来ない
1月1日のモデルハウスの室温変化をグラフにしました。外気温が最低気温2.3℃になり、雪がちらついた2008年の元旦もソーラーサーキットの家の中は穏やかな温かさが続いています。
蓄熱暖房機の仕組みは、夜間電力の時間(夜23時~朝7時)に内部に熱を溜め、朝8時から人間の活動する時間帯に溜めた熱をじわわぁ-と放熱して暖房します。まず、火を使わないので安全ですし、燃焼系のガスが出ないので空気を汚さないから、SCのような高気密住宅にはピッタリの暖房手段です。また全館暖房しても深夜の安い電気料金を使用しますので、省コスト、省エネ。燃料の心配もなく、前日に蓄熱量を設定しておくだけの手間要らずです。
難点は、重いので床補強が必要なこと。それから暖房機ですのでエアコンのように冷房機能はありません。暖房のない季節も設置されたままになりますが、そういうことをふまえても、一度蓄熱暖房機のあたたかさを知ってしまうと・・・RECOMではほとんどの方が導入されています。
本格的な寒さになってくると、エアコンなどの主暖房だけでは物足りなくて、ストーブを出したり、炬燵や、床暖房をされている家も多いのでは無いでしょうか。ソーラーサーキットの家は高断熱・高気密の家の特徴を如何なく発揮して家中何処もあたたか。主暖房である蓄熱暖房機ユニデールの温度設定が低めでも満足できる暖かさなので 床暖房・ストーブなどの補助暖房は必要ありません。
基礎も外断熱でコンクリートも普通の家の1.5倍の量を使用していますから、地熱の効果で床が冷たくないのも特徴です。1月14日に行われた「ソーラーサーキットの家あったか体験会」でもお客様に実際にその場で計測していただくと1階の室温よりも1階の床の方が少し暖かいのです。(ちょっと信じられないでしょう?)これは暖房しているからではなく、自然室温の時も、同様な結果になります。改めて地熱の効果が家の中に取り込まれていることを実感します。
- お部屋が乾かない
蓄熱暖房機の良さは他にもあります。
エアコンのように温風をお部屋の空気に混ぜて部屋を暖めるのではなく
ふく射熱(例えば炭に手をかざすと温かい・・・あれがふく射熱です)で暖めるので、お部屋の壁や床、置いてあるものまで暖まります。結果、「何だかスースーして寒い(これは冷たい床や壁などに温度が取られるからなのです)」と感じることが少なくなり、同じ部屋温度でも満足できます。また上の湿度のグラフが示すようにお部屋が乾きにくいことも魅力の一つです。
ソーラーサーキットの家には一年中を通して湿度を調節する機能があります。加湿器などの機械をつけているわけではなく、構造が調湿の働きをするのです。湿度が足りなくなく冬も、ジメジメした梅雨も家の中の湿度は、人間が健康に暮らせる快適湿度帯を維持しています。
【モデルハウスの観測データ】
【モデルハウスの観測データ バックナンバー】
【モデルハウスの観測データ バックナンバー】
- 2008年8月 除湿冷房 ソーラーサーキットの家
- 2008年7月 自然室温 ソーラーサーキットの家
- 2008年6月 自然室温 ソーラーサーキットの家
- 2008年5月 自然室温 ソーラーサーキットの家
- 2008年4月 自然室温 ソーラーサーキットの家
- 2008年3月 あったか ソーラーサーキットの家
- 2008年3月 自然室温 ソーラーサーキットの家
- 2008年2月 あったか ソーラーサーキットの家
- 2008年2月 自然室温 ソーラーサーキットの家
- 2008年1月 あったか ソーラーサーキットの家
- 2008年1月 自然室温 ソーラーサーキットの家
- 2007年12月 あったか ソーラーサーキットの家
- 2007年12月 自然室温 ソーラーサーキットの家
- 2007年11月 あったか ソーラーサーキットの家
- 2007年11月 自然室温 ソーラーサーキットの家
- 2007年10月 ≪1日の温湿度変化≫
- 2007年10月 自然室温 ソーラーサーキットの家






