快適と暮らす新築、RECOMの「ソーラーサーキットの家」(外断熱二重通気)は「冬暖か、夏爽やか、エコに暮らせる」住み心地トップレベル。
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ソーラーサーキットの家 四季の暮らし方

夏

快適のヒミツ「インナーサーキット」

 -「うそっ、涼しい?!」-

うそっ、涼しい?!


 住んでいる人からの実体験メッセージ

家に入るときの洞窟みたいな涼感が気持ちいい。

7月 昼間の2階は少し暑く感じるが、1階は変わらず快適。夜は2階で寝るため1時間ほどタイマーでクーラーをかける。朝まで快適である(強制換気のため冷気もすぐ逃げるのかなと心配していたが、涼しい)。
8月 家の中は外より明らかに涼しく、家に入る時のあの涼感が心地いい。誰か洞窟みたいだって書いていたけど、その通りだと実感。以前住んでいたアパートでは帰ってきて玄関を開けると熱気がおそってくるため、部屋に入るとまずクーラーのリモコンを探していたものだが。でも外よりは涼しいとはいえ、昼間と寝る前はクーラーが必要。実はソーラーサーキットということもあり、12畳の部屋に6畳用のクーラーを取り付けてみました(店の人には止められたけど)。前のアパートでは12畳の部屋に12畳のクーラーで涼しくなるまでかなり時間がかかっていた(温度を20℃、強に設定していても)けれど新居では「ドライ、弱、6畳用」でも、12畳の部屋はすぐ涼しくなる。
(ソーラーサーキット 加古川市加古川町 M様)

締め切った家が外より涼しい!?

2007年夏の記録的な猛暑の中、9時間閉め切り状態の我が家に私だけが一人で帰ってくることになりました。なぜ、私が一番にと後悔しつつ、中に入りました。・・・ひんやりしているんです。(ありえない!!)帰ってきたんだと「ほっと」、いえ、正直にいえば「にやっと」しました。
すごい。すごすぎる。
8月17日の最高気温は姫路気象台データは36.2℃。朝から閉め切ってエアコンを使わず(自然室温と言います)午後4時の玄関=室温31.1℃ リビング31.4℃でした。
たしかに30℃は超えていましたが、外があまりに暑かったので窓を閉め切った(24時間換気は作動)家の方がずっとずっと快適です。もちろんむっとした感じはありません。
(ソーラーサーキット 加西市 O様)

 

 技術Topics 「地熱」 家の中が冷房もしないのに外より涼しい 床はひんやり

真夏、閉め切った家に帰ると、家の中は蒸し風呂状態・・・まず窓を開けて熱気を出しエアコンを全開にしてもなかなか涼しくならないという経験はありませんか?これを「熱ごもり」と言います。夏の家の中は、日射に照らされ、熱がこもり外より暑くなることもあるんです。

この「熱ごもり」は、「快適」を謳った「高気密・高断熱」の最近の住宅では実は増加しているとも言われます。

もともと「高気密・高断熱」の家は、冬の寒さの厳しい地域で生まれました。厳しい冬の寒さをシャットアウトして、家の中の熱を少しでも有効に溜めて使う考え方で建築されています。当然、冬は、小さな熱源でも家の中全体が暖かい。しかし、蒸し暑い日本の夏に、この熱を溜め込む性質は諸刃の剣となります。

熱をためやすい性能が災いして、さらに「熱ごもり」は深刻になっています。その回避方法は、「クーラーに頼るしかない」のが実のところです。確かに、魔法瓶のような構造なので、クーラーはよく効きますが・・・これが「高気密・高断熱」住宅の泣き所です。実際に他の高気密住宅の展示場では、「夏は冷房が良く効きますよ」という宣伝文句で、冷房を効かせているところがほとんどです。外から室外機の数を見てみてください。どれくらいの電気量を使って暑くなったものを冷やしていることか!

しかし、機械的な冷房は「クーラー病」という病名があるほど体に良くありません。例えは、夏、日向に駐車してあった車のなかでクーラーをかけて27℃と、木陰に駐車してあった車のなかで27℃・・・どちらが快適に感じますか?気温は同じ温度でも、人間の体は壁や天井が暑くなった輻射熱を感じてしまい快適さには違いが出るのです。

インナーサーキットの効果

暑くなった家をクーラーで機械的に冷やすより、

もともと暑くならない家で補助的な冷房で過ごそう

というのがソーラーサーキットの家の考え方です。ソーラーサーキットでは、夏は「冬が得意な高気密・高断熱」構造の仕組みを変化させ、暑くならない仕組みにすることができます。ソーラーサーキットの世界では、「構造の衣替え」とも例えられますが、冬のダウンコートから、蒸し暑さを軽減する麻の夏服に家が着替える感じでしょうか。  ソーラーサーキットは「外断熱・二重通気工法」といって、基礎から屋根までの外側を外断熱材で覆い、壁の中は「通気層(インナーサーキット)」を取ります。夏になると床下ダンパーを開けて(これが「衣替え」です)、この通気層「インナーサーキット」に積極的に空気をいれ、通気させます。 このインナーサーキットの通気は排熱・排湿効果、熱と湿度の蒸し暑さを軽減してくれます。インナーサーキット通気をするだけでも、体感温度で2℃ほど涼しくなるようです。

暑くならない。だからクーラー1台を補助的に使うだけで猛暑を過ごしました。

モデルハウスには、クーラーは(35坪の建坪に5.6キロ)1台しかついていません。それでもこの猛暑を上のグラフのように最小限の稼働(あさ1時間だけ冷房、その後は17時まで除湿)だけで涼やかに過ごしました。
外気温が35℃以上の酷暑になるまではクーラーもあまり必要ありません。夏服に着替えた家は、外気温が35℃の日も一階は29.9℃。外より5.1℃も低いのです。玄関に入ると「あれっ、涼しい?」と驚きます。

夏のお勧めの過ごし方は(ダンパーを開けた夏服状態で)小屋裏換気は「弱」「熱好感自動切り替えモード」。窓は開けずに、扇風機気流を起こして過ごす。クーラーをつけるときは、控えめな温度で充分。ソーラーサーキットの家では床や窓が熱くならないので控えめな冷房で涼やかに感じることが出来るのです。実際にお住まいの方には、除湿や扇風機を上手に使ってひと夏をすごしてしまうという方もいらっしゃいます。

「地熱」の効果

更に驚くのはこの日の床の23.8℃。ひんやりしているんです。

この家の夏の床は「地中(冷)熱」の恩恵。基礎からの完全外断熱のソーラーサーキットだからこその恩恵です。「地中熱」簡単に言うと地面の中の温度は、外気温に比べて一年中安定しています。だから、井戸水は「夏は冷たく、冬は暖かく」感じますね。この「地中熱」を家の中に積極的に取り入れるという考え方です。

ソーラーサーキットの家は、普通の家よりも大きな基礎をつくり、その基礎を外側から覆います。大きな基礎は地面の「地中熱」を受けて、しかも外断熱で外気温にさらされていないことで、一年中安定した温度になります。したがって、基礎から一番近い一階の床は、夏は床が涼しく、冬は反対に暖かく(というよりは冷たくないという表現が正しいかもしれませんが)感じるのです。実際に床の温度を計測してみると体感どおりであることが分かり、驚きます。今までの一戸建の家ではありえないことだからです。実際に、床が冷たくないのでソーラーサーキットの家を建てる方には、「床暖房」をあまりお勧めしていません。不要である場合が多いからです。「掘りごたつ」も電源が不要だったという前例があります。

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